お金か、時間か。転職して「時間」を選んだ50代が気づいた本当の豊かさ

心の整え方・ごきげん習慣

転職をして「お金」と引き換えに「時間」を得た。

前職はお給料がよかった。でも毎日残業で、休日も仕事のことが頭から離れなかった。大好きな旅行中でさえ、頭の中には仕事がいた。毎晩「明日起きられなかったらどうしよう」と不安になり、眠るのが怖かった。

■ 限界が来て、前職を辞めた

これは会社が悪いわけではなかった。私の気持ちの問題だった。でも、体力的・精神的にしんどくなって、退職を決めた。

退職してから数ヶ月後、派遣社員として新しい働き方をスタートした。収入は激減した。毎月の家計は赤字になった。それでも後悔はなかった。

■ 時間を得て、変わったこと

自分の時間が増えたことで、生活ががらりと変わった。

  • 夢だった「通勤電車地獄からの脱却」が実現:週1回の出勤になり、満員電車のストレスが激減した。
  • 生活リズムが整った:早寝早起きができるようになり、毎朝の運動が習慣になった。
  • 好きなことに使える時間が増えた:ブログを書く時間、旅の計画を立てる時間、読書の時間。こういう時間が日常に戻ってきた。
  • 心の余裕ができた:仕事のことで頭がいっぱいになることがなくなり、日常の小さなことを楽しめるようになった。

■ お金が減っても「豊かさ」は増えた

収入が減って家計は苦しい。これは正直な現実だ。節約も必要だし、余裕のある生活とは言えない。

でも、「豊かさ」はお金だけじゃないと、今は本当にそう思う。朝の散歩をしながら季節の変化を感じる時間。好きな本をゆっくり読む時間。特別じゃない、ふつうの一日をごきげんに過ごせること。これが「豊かさ」だと思うようになった。

■ まとめ|50代の「豊かさ」を自分で定義する

お金か、時間か。どちらが正解かは人によって違う。前職の働き方が合っている人もいるし、私のような選択が合う人もいる。

大切なのは、自分にとっての「豊かさ」を自分で定義すること。誰かの正解に合わせるんじゃなく、自分がごきげんでいられる生き方を選ぶ。50代になってやっと、そのことの大切さがわかってきた。

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